Photo by : Forum Romanum

1800年以上前に作られたスイス・アーミーナイフ


イギリスのフィッツウイリアム美術館の展示されている、ナイフについての話題が海外掲示板で挙がっていました。



このナイフ、一見十徳ナイフの様にも見えますが、
西暦200〜300年、ローマ時代に作られたようです。


Source: Roman "Swiss Army Knife" A.D. 201 — A.D. 300

response :
これ何て呼べばいいの?ローマナイフ?

 

response :
ナイフ、スプーン、フォーク、千枚通し、それと耳かき。。。
でも、そのサソリの針みたいなのは何?
馬の蹄(ひずめ)から石を取り除くやつかな?
その形はテコの原理で引っ掛けて使う物だよ。

勿論、馬の蹄から石を取り除いたことなんて一度もないけどね。



response :
何これ。缶切りも付いてるんだ

先見性あり過ぎだろ!
缶詰が出来たのなんて、1400年後だぞ。。;)
金属製の缶詰は1810年にイギリスの商人によって発明されました
 

response :
凄くコンパクトに出来てるね。
人々が次世代に、どの様に技術を伝えていくのか考えさせられたよ。

 

response :
ビックリしたのと少し疑ってる
あの時代で金属の複雑な加工が出来たんだね。
ビックリしてるの?一度ケージカップを見てみろよ!
3Dプリンターやコンピューターや機械を使わずに作られてるんだよ。

ケージカップを見る度に頭の中が真っ白になるよ。

一度ガラスをカットしなくちゃいけない時があって大変だったよ。
粉々に飛び散って散々だったね。



response :
とりあえず、ローマ時代の人が凄かったのはわかった